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発達障害のことが知りたい!

中学に入学して不登校になり、発達障害と診断されたmimiと家族の記録。

メモする習慣のつけ方


 気になることをメモしようと思っている人は多い。でも、実際に身についている人は少ないのではないだろうか。問題は二つある。

1、その場ですぐメモしない、あるいはできない。
2、メモが整理できていないので活用できない。

 日ごろからメモしたいと思いながら実行できていないと感じている人は、まず環境づくりから始めたい。わたしもデスク回りだけでなく、思いつくところに紙とペンを置いておくようにした。台所や玄関、居間にあると大変便利。考えてみると、いつも紙とペンが見当たらなくて探し回っていた場所である。はじめから用意しておくと気持ちいい。紙とぺんが一番簡単だが、携帯やボイスレコーダー、デジカメを利用してもよい。
でも、あんまりこり過ぎないでシンプルに楽にさっとできるようにしたほうが身に付きやすいのは言うまでもない。

 そんなことはもうすでにやっているという人は、次にメモしたものを何でもかんでも放り込んで入れておくところを作る。トレイや箱が使いやすい。集めるところは一つかなるだけ少ない方があとの整理がしやすい。大事なことは、メモするときはメモすることだけ専念できるようにすることである。

 何でもかんでも手帳に記録するというようなことがすでに習慣になっている人でも、ぱっと気になることが浮かんだ時、愛用の手帳をさっと取り出せる状況にないことがあると思う。わたしもお気に入りのほぼ日手帳にほんとうは何でもかんでも書きたいところなのだが、さっと取り出して書くにはとっても不便。正直持ち歩くには不向きで、実際持ち歩かないことが多い……。

 一冊の手帳に何でも書きこむという方法はいいように思うのだが、わたしには現実的に実行しにくい。なぜなら、一冊で何でも済ませようと思うと、メモと整理をある程度同時にこなさなければならないからだ。色分けや書き方のルールをあらかじめ決めておくことはもちろんのこと、相当な手際の良さが求められる。そうなると、気軽に何でもメモする気にならない。おっくうになるに決まっているのである。

 ほぼ日手帳には、決まっているスケジュールや残しておきたい記録を落ち着いた時にゆっくり書きこんだりながめたりして楽しんでいる。さっと思いついたことを書くものにはなっていないが、これで整理や確認をしている。わたしの場合、メモはメモで別に用意した方が便利みたいだ。
 
1、いつでもどこでもメモできるように用意しておくこと。
2、記録したものをバンバン入れておくところを作ること。

 以上の2点を整備するだけでうそみたいにとてもすっきりした気分になれる。だまされたと思って試してみてほしい。2の入れもののことをGTDではin-boxと呼んでいる。in-boxに集めたものはどうするか? それはまた次回。

 ところで、メモ用紙はバラバラの紙を使うか、メモ帳につづられたものを使うか、使い勝手のよいものを見つけたい。わたしははじめ、バラ紙しかイメージしていなかったのだが、
いつでもどこでもメモしたい - 関連情報」を読んで、最近はメモ帳にどんどん書いていくというのも悪くないかも……と思っている。あとの整理はどちらがしやすいかな……。