異文化交流なんてとんでもない!?
世界は分断されている - Chikirinの日記を読んで、わたしも思いついたことを書いてみました。
先日「発達障害なんかない!」というような発言を久しぶりに聞いて、もう慣れたつもりでいたのに何となく気分が落ち込んでいたら、夫も嫌なことがあったとさえない顔をして帰ってきました。
契約にない仕事を求められ、できないならやめてくれというようなことを言われたそうです。仕事がなくなるのは困るので、夫は引き受けるつもりでいたのですが、相手の少しも悪びれない高飛車な態度に頭にきたのでした。もう少し言い方があるだろうと思ったみたいです。
その上、その仕事じたいがあまりにも無計画で行き当たりばったりなものであることを知り、あきれてものも言えなくなったのでした。
「この人には何を言っても通じそうにない。」
わたしも乏しいつきあいの中で、たまにそう思うことがありました。
私自身、mimiにそう思われた時期もありました。
人間、立場が違うと理解し合うのが難しいってつくづく思います。異文化交流なんて、とんでもなくハイレベルなことなのかもしれないです。
だからつい同じようなわかりやすい人たちとかたまって安心したい気持ちになるんだろうなあ。
わかる〜(ハルンケアのCM調で)