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発達障害のことが知りたい!

中学に入学して不登校になり、発達障害と診断されたmimiと家族の記録。

経験

情報処理障害

なんで全員にリーダーシップを求めるの? - Chikirinの日記
 わたしも実はよく「全員にリーダーシップを求めなくてもいいのに」と思っていました。
 必ずしもリーダーシップの能力を求められているのではなく、リーダーの経験の有無を問われていたのですね。そっかあ……。
 確かにいろんな人の立場を理解するには、その立場に立ってみるのが一番です。想像するには限界がありますから。
 
 「かわいい子には旅をさせろ」と言います。親ならいろんな経験をさせてやりたいと思うものです。

 非言語性学習障害で情報処理に困難があるmimiは、主治医からことあるごとに
「いろいろなことをいっぺんにやろうとしないでできるだけ絞りなさい」
と言われています。
 好奇心が旺盛でがんばりやさん(親ばか)、何でもやりたがるmimiに一つずつ絞って選ばせるのは正直つらいことです。
 先生はあんなことを言っているけれど、mimiだってやればできる、あんなにやりたがっているんだから……と何回も何回も思いました。今もときどきそんなふうに思ってしまいます。実際の生活では、一つずつというわけにはいかないこともあります。それでつい欲張って何度失敗したかわかりません。

 もうまどろこしいぐらい安全に、まるで小さい子がはじめての体験をするように、一つひとつこなしていくようにしたほうが結局はうまくいくのでした。こうして一つずつ成功体験を重ねていくことがmimiの自信になっていきました。わたしもmimiもやっと一つずつの方法に手ごたえを感じています。

 もどかしい思いになお苦しんでいるmimiに、あこがれの旅はまだできないけれど、日常の経験をなめてはいけないねって言いたいです。
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