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発達障害のことが知りたい!

中学に入学して不登校になり、発達障害と診断されたmimiと家族の記録。

失敗の輪

 午前中に起床する日が続いて調子が良くなってくると、欲が出てきてあれこれ考えごとをするようになり、それで徐々に就寝時間が不安定になって体調を崩すというのがmimiのここのところのパターンになっている。
 調子がいいときに調子に乗って欲が出るのはごくあたりまえのことで、ましてmimiのように途中でやめることが難しい人は、調整がとくに難しい。

 いろいろなことを考えられるようになってきたことを前向きにとらえ、コントロールがうまくできなかったことで落ち込まないように励ましている。この声かけはmimiの気持ちを軽くするようなので大事にしようと思う。

 また、気が散るのはあたりまえのこととしながら、とりあえず今は来月のピアノの発表会で演奏することを一番の目標にしようという声かけをしている。今一番大事なこと、今一番にとりかかるべきことに注意がいくように心がけている。

 mimiが意思決定できないのは、選択肢が多くて混乱してしまうからで、決められないわけではないと思われる。だから代わりに決めたことをmimiにさし出すというのではなく、mimiが混乱しないで考えられるようにわかりやすい状態をくふうして提供していけるようにしようと思う。

 同じような失敗を繰り返してなかなか成長できないのはmimiだけに限ったことではない。わたしもいまだに「しまった!」の繰り返しである。失敗に落ち込まなくとも慣れっこになってしまうのもどうかと思う。この失敗の輪から脱出するのは容易ではない。
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