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発達障害のことが知りたい!

中学に入学して不登校になり、発達障害と診断されたmimiと家族の記録。

『奇跡が起こる半日断食』

日記 半日断食


 半日断食に挑戦中である。

 「奇跡が起こる半日断食」
奇跡が起こる半日断食―朝食抜きで、高血圧、糖尿病、肝炎、腎炎、アトピー、リウマチがぞくぞく治っている! (ビタミン文庫)
によると、夢のようないいことづくめである。こうした健康法はいずれもいいことばかり書いてあるのが定番だ。「へー」と感心はするが、たいていうさんくさいなあと思っていつもなら試してみることもしない。どんなに簡単とうたわれているものもいざ実行となると結構めんどうなものだからだ。はじめははりきっていても長続きしないということもあるが、段取りを知るにつけ、わたしにはとてもできないとはじめからあきらめることのほうが圧倒的に多い。そう都合よくお手軽に健康になれる方法なんてないということを思い知るばかりなのである。

 こんなふうに、わたしは健康に限らず、ほとんどすべてのことについてあきらめがいい。とくにゴールに夢や希望があるものほど先にあきらめてしまう癖があるようだ。無意識のうちに、努力が報われない結果になることをおそれているのだろうか。どうもやらないうちから無駄な努力はするまいと思ってしまうようだ。そもそも報われるとわかっている努力なんてあるんだろうか……。

 以前はこんな自分のあきらめの良さが潔いと気に入っていたのだが、この頃は弱点にしか思えなくなってきた。そう思うようになったきっかけは、棋士の有吉道夫氏を知ったことだった。有吉氏は棋士として九段までのぼりつめたあと、負け続けて最低のクラスまで下がり、なお最後まで現役を貫き勝負し続けた棋士なのである。孫ぐらいの若手にも真摯に学び、本当にかっこいいのだ。つらい今、逆転が期待できるあきらめないパワーがいっそう輝いて見える。
 
 それで2011年のわたしの目標は「粘る」なのだ。決めたことはすぐあきらめないで続けてみることを心がけるようにしている。「半日断食」もその一つである。と言ってもこれはまだ始めたばかりのほんの試運転といったところ。いいことづくめというのは本当か? 自分で確かめてみようと思う。

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