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発達障害のことが知りたい!

中学に入学して不登校になり、発達障害と診断されたmimiと家族の記録。

GTDで家事をこなしたい


 主婦の友に所属するスーパー主婦たちは、五年に一度「生活時間調べ」というものを実施し、日々の作業にかかった時間を詳細に記録するのだそうだ。たとえば食器洗いに12分、掃除機に20分といった具合。こうした数値を把握することで、効率よく楽に日々の作業をこなせるようになるという。
 主婦というのは、自由時間が多くて三食昼寝つきで極楽なイメージを持つ人もいるだろうが、毎日片づけなければいけない家事の合間に突発的な雑事も多く、要領が悪いと絶えず忙しく、しかもはかどらないという悪循環に簡単に陥ってしまう。自由を満喫するのはなかなか難しいものなのだ。
 体力に自信がない人は、とくにどうすれば楽にこなしていけるかということを考えなければいけない。わたしもmimiと同様、睡眠時間が少ないともたない。偏頭痛の日は薬を飲んでもどうにもならないときもある。と、こんなふうに急な来客のごとく体調不良がやって来たときは、もう休むよりほかに仕方がないのである。
 だからこうした日があることをあらかじめ予定に入れておくことが大事。私は頭痛薬を服用した日と生理周期を記録して頭痛の頻度を把握するようにしている。

 理想的なスーパー主婦は、何曜日の何時までにどこのそうじを済ませるといったすきのないスケジュールを立てているが、それが思うように運ばなくても織り込み済みなので、ストレスなく基本のスケジュールに戻れるようにくふうされており、続かないことで意欲や集中力が欠けてしまうことがないようになっているそうだ。
 そのくふうの一つが「終わりの時間を決める」ことだった。
 わたしはこれまで基本のスケジュールを考えようとしていつも挫折してきた。基本のスケジュールがどうも決まらないのである。そこでGTDはじめてのGTD ストレスフリーの整理術
にならい、そのときの体力や時間といった制約に合わせて一番適当な作業を選ぶようにした。GTDなら気になっていることが集められているので、曜日だけで決められたスケジュールのような意に沿わない作業はないはずである。次にやるべきことをいつでもわかるように整理しておかなければならないが、うまく行くといい感じになりそうだ。
 わたしのいけないところは「終わりの時間を決める」ことができていないことだ。調子が悪いと休み時間が長くなり、調子がよくなると遅くまで延長してしまう。最近はすっかり夜型になっている。こうなってくるとペースがだんだんおかしくなっていって結局また体調不良になってしまいそうである。自由な中で自分をコントロールするというのは本当に難しいものだと思う。
 これではとてもmimiのお手本にはなれないなあ。でも、mimiの気持ちがよくわかる今日この頃です。