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発達障害のことが知りたい!

中学に入学して不登校になり、発達障害と診断されたmimiと家族の記録。

スクーリングの時間割

 サポート校と言われる学校と違い、公立の通信高校を卒業するのは想像以上に大変だ。
 一番ネックになるのは、スクーリングである。通信制を選択している生徒は、それぞれ訳ありの事情を抱えている。にも関わらず、相当数の出席をクリアしなければ単位はもらえない。mimiも一年目は一度もスクーリングに行くことなく終わってしまった。毎日毎日登校して学んでいる一般高校生のことを考えたら、これぐらいの時間をこなさなければならないとしていることも理解できる。が、体育の実技は、もう少し何とかならないのかなあと思わないでもない。
 連休明けから新学期のスクーリングが始まる。mimiが細かい時間割表を見ながら予定を立てるのを手伝った。去年は、わたしが全面的にまかされて一人で考えたことを思い出し、mimiの成長を嬉しく思う。
 当初は、科目を絞って確実にとっていくという話だったが、とりあえず予約した科目全部をとるつもりで予定を立てることにした。はじめの目標と同じように、今年から三年で卒業を目指したいという。まあ、目標を持つことは悪いことではない。わたしとしては、来年から教科書が変わる理科をとってくれたらよしである。
 午後からの授業だけで苦労して何とかやっと時間割を作った。
 ところが翌日、たいへんなことに気づいた。mimiがこの春に入会した地域の同好会の活動と重なっている日があるのである。学校の勉強にスクーリング、ピアノに同好会と急に活動的になって大丈夫かなあと思いつつ、口出しは我慢して見守ることにする。
 そう言えば、二日ぐらい前から耳が痛いと言っている。クレアラシルをぬったらすぐにきれいになっていたお肌のにきびも赤くなってヒリヒリすると悩み多い思春期である。