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発達障害のことが知りたい!

中学に入学して不登校になり、発達障害と診断されたmimiと家族の記録。

サポート

 来年度はスクーリングに出席し、一科目以上の単位取得を目指すことにしました。調子が悪かったとき、学校にはとても行けそうにないと言っていたことを考えると、学校に行くことには不安や心配があることに間違いありません。
 少しでも負担を軽くするために、事前に先生に会って話をすることにしました。そのことについては、mimiたろうもすんなり了解してくれました。ところが、具体的なサポートの話をしようとすると、途端に話が進まなくなりました。特別な配慮や待遇をされることに、ものすごい抵抗があるようです。そのせいか、どんなことが心配でどうなったら楽かというようなことは、一切考えようとしません。うまくできることしか考えたくないのかもしれません。あげくのはてに「できる。」と強い口調で言い切ってどこかへ行ってしまいました。
 わからない本人に困っていることをたずねる方がおかしいのかもしれません。ただ、本人が望まないサポートを勝手に押しつけるわけにもいきません。ですが、過去に本人の気が進まなかった学習支援の先生訪問が成功した例もあります。本人任せにし過ぎるのもいけないような気がします。
 だれもがしていることは、自分もできるとmimiたろうが思うのは無理のないことです。実際mimiたろうはできると思います。でも、ほかの人の何倍ものエネルギーを使ってへとへとになってやっとの思いでしなければならないことがあるという自覚を持つには、まだまだ時間がかかりそうです。わたしも「できない」とか「苦手」とか言いたくありませんが、いいところを発揮するためにも、もっとまわりの助けを借りる方法を覚えていってほしいと思います。